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◾️IBMA認定競技審判員資格について

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IBMA認定競技審判員資格について

 

  • IBMA認定競技審判員資格とは、IBMAが事業として推進する、「HITTING SPOTS PROJECT」の一環で行っている事業です(ただし、認定は極真会館増田道場が行っています)。
  • 審判員資格は4級から1級のランク付けがされています。
  • 認定資格を得るには、まず講習会を受講し、試験を受審します。そして試験に合格し、実技講習を受けたら資格を得ます。
  • 3級以降の資格については、さらに講習会の受講と審判員の経験を考慮し、ランクが上がっていきます。
  • 審判員資格の規定に関しては修正もあるものとします。修正後は本サイトにて修正内容を告知し、講習会を実施しますので、有資格は速やかに講習を受講してください。講習では試験はありませんが、規定の変更後2年以内に更新のための講習を受講しない方は、資格を喪失するものとします。(2023年10月時点)
  • IBMA認定審判員の名簿(2023年10月現在)

競技規程について

競技審判員・認定試験問題

 

HITTING SPORTS競技審判員資格について

 

◎以下、規定はIBMA極真会館増田道場の審判員資格を改定したものとします。これまでの規定で4級を取得された方は、そのままIBMA競技審判員資格を認定いたしますので、申し出てください。尚、簡単な更新のための指導を行いますので、動画による講習を受講してください。また、IBMA極真会館増田道場の有段者(初段以上)はIBMA競技審判員資格の4級以上の取得を義務付けます。また三段位以上は3級以上の取得を義務付けます。

第1条

IBMAは、HITTING SPORTS競技規程に則り、IBMA・HS競技審判員資格を認定する。以下、HS競技審判員資格と表記する。

第2条

HS競技審判員資格はその知識、技量、経験(実績)により、4級、3級、2級、1級と資格を区別する。

第3条

HS競技審判員資格は、審判員認定講習の受講(試験あり)及び審判実績をもとにして認定する。

第4条

HS競技審判員資格は、2年毎の更新が必要なものとする。更新しない場合はその資格は喪失するものとする。

第5条

競技審判員資格は、IBMA競技審判協議会(将来的にJHAの審判委員会に移行する)が定期的に行う講習会を受講し、更新の手続きをすることとする。更新申請のない者、ならびに IBMA競技審判協議会が不適任と判断した場合、その資格を取り消すことができるものとする。

第6条

他の格闘競技や試合経験や審判経験が豊富にあり、IBMA審判員会が特別に認めるものは資格認定に必要な実績の内、HS競技経験を免除する場合もあるものとする。

資格認定に必要な実積、その他

4級

  • 4級競技審判員講習の受講。
  • 4級審判員・学科試験の合格
  • ジャッジの経験が「極真道スタイル」「キックボクシングスタイル」「極真ユニバーサルスタイル」の内、どれかが5試合以上あること。
  • HS競技経験が極真道スタイルで5試合以上、またはキックボクシングスタイルで3試合以上あること。

3級

  • 中級競技審判員講習の受講。
  • 3級審判員学科試験の合格。
  • ジャッジの経験が「極真道スタイル」「キックボクシングスタイル」「極真ユニバーサルスタイル」共に5試合以上あること。
  • レフリーの経験が「極真道スタイル」「キックボクシングスタイル」「極真ユニバーサルスタイル」共に5試合以上あること。
  • HS競技経験が極真道スタイルで10試合以上、またはキックボクシングスタイルで3試合以上あること。

2級

  • 上級競技審判員講習の受講。
  • 審査員2級試験の合格
  • ジャッジの経験が「極真道スタイル」「キックボクシングスタイル」「極真ユニバーサルスタイル」共に30試合以上あること。
  • レフリーの経験が「極真道スタイル」「キックボクシングスタイル」「極真ユニバーサルスタイル」共に30試合以上あること。
  • 学科試験の合格
  • 審判員会の承認(IBMA競技審判委員会のメンバーの過半数以上)。
  • HS競技経験が極真道スタイル20試合以上、キックボクシングスタイルで5試合以上、極真ユニバーサルスタイルまたは極真クラシックスタイルまたは極真空手で5試合以上あること。

1級

  • ジャッジの経験が「極真道スタイル」「キックボクシングスタイル」「極真ユニバーサルスタイル」共に50試合以上あること。
  • レフリーの経験が「極真道スタイル」「キックボクシングスタイル」「極真ユニバーサルスタイル」共に50試合以上あること(レフリーの経験
  • 30試合以上ある者はジャッジの経験は30試合以上で可とする)。
  • 学科試験の合格
  • 口述試験の合格
  • IBMA審判委員会の承認(IBMA競技審判委員会のメンバーの過半数以上)。

 

備考

  • 競技審判員の経験は、IBMA極真会館主催の交流試合や支部における試合、またはIBMA公認する競技会で積むことができます。
  • 認定競技審判員資格認定には、 HITTING SPORTS競技規程の理解審判所作の実技講習の受講が必要です。
  • 学科試験は級によって試験内容が異なります。

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