IBMA(国際武道人育英会)の歴史
国際武道人育英会は2000年に武道家という自他に壁を作る概念ではなく、自他に壁を造らない「21世紀の武道人(BudoMan)」を育成する、という思想を掲げて発足しました。
その思想を具現化するために、まずは空手道の大会の実施から始めました。その後、NPO法人の認可を受け、多くの支援者の協力をもって、10年間に渡り、空手道の大会を開催しました。その後、新たなプロジェクトとして「フリースタイル空手東京オープン」を銘打った新しい空手道の競技大会を実施しました。そのプロジェクトを3年間実施した後、大きな活動は休止状態とし、各会員の道場においては、地域に根ざした武道人を支援する活動をしてまいりました。
お知らせ〜2024年3月
2024年、3月から国際武道人育英会を再始動いたします。まずは、能登半島地震の支援金チャリティー交流試合から再開します。まずは30名ほどのささやかなイベントからの再始動ですが、できることはささやかでも理想を目指して活動してまいります。