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拓心武道研究所

拓心武道研究所

Takushin Budo Institute

武道を研究し、実践し、将来へつなぐ

「拓心武道研究所(Takushin Budo Institute)は、武道を単に技術として学ぶだけではなく、その本質と可能性を多角的に研究し、実践を通して検証し、その成果を将来世代へとつないでいくことを目的とする研究機関です。

私たちは、武道には長い歴史の中で培われてきた技術、思想、教育、人間形成の知恵が蓄積されていると考えています。

一方、社会や生活環境、人々の価値観は変化し続けています。

だからこそ、伝統をそのまま保存するだけではなく、先人たちが残した知恵を学びながら、その本質を問い直し、現代そして将来の社会において武道がどのような価値を持ち得るのかを考え続ける必要があります。

拓心武道研究所は、そのための研究・実践・交流の場です。


研究所の基本理念

拓心武道研究所が大切にするのは、「正解」を固定することではありません。

武道の中に存在する理法を探究し、仮説を立て、実践し、検証し、必要であれば考え方や方法を更新していくことを重視します。

そして、流派や競技、立場の違いを越えて知見を交換し、

「武道とは何か」
「武道を学ぶことは、人間に何をもたらすのか」
「武道を将来世代へどのように伝えていくべきか」

を考究します。


主な研究領域

拓心武道研究所では、拓心武道の研究を中心としながら、武道に関連する幅広い領域を研究対象とします。

たとえば、

  • 空手・剣術をはじめとする各種武道の技術と理法
  • 打撃・防御・転技・投げ・逆技などの身体技法
  • 武道史・空手史・流派および技術の系譜
  • 武道における身体操作・身体運用
  • 武道と教育・人間形成
  • 武道と心理・哲学・倫理
  • 武道とスポーツ科学
  • 安全な武道修練と指導方法
  • 競技方法・審判方法・評価方法
  • 武道文化の継承と国際交流
  • 将来世代に向けた新しい武道教育のあり方

などについて、研究・実践・検証を行います。

研究領域を特定の流派や競技だけに限定せず、必要に応じて異なる分野の専門家とも交流しながら研究を進めます。


研究共同体としての拓心武道研究所

拓心武道研究所は、不特定多数を対象とした一般的な会員制団体ではありません。

研究所の理念と研究目的を共有し、それぞれの経験、専門性、問題意識を持って研究活動に参加する人々による研究共同体です。

武道家だけでなく、研究者、教育関係者、指導者、専門家など、研究テーマに応じてさまざまな分野の人々との協力を図ります。

また、すべての研究所メンバーが同じ立場や専門性を持つ必要はありません。

経験豊富な専門家から、研究を始めたばかりの人まで、それぞれが自らの立場から研究に参加し、互いの知見を持ち寄ることを大切にします。


研究所メンバー

拓心武道研究所では、研究活動への関わり方や役割に応じて、次の名称を設けます。

所長

研究所を代表し、研究理念および研究方針を定め、研究活動全体を統括します。

主任研究員

特定の研究分野または研究プロジェクトを中心となって担当し、研究・実践・検証を推進します。

研究員

研究所の理念および研究目的を共有し、それぞれの専門分野や研究テーマについて継続的に研究活動を行います。

研究員補佐

研究員等と協力しながら研究活動に参加し、調査、記録、実践、検証などを行います。将来的に独自の研究テーマを持つことも期待されます。

客員研究員

研究所に常時所属することを前提とせず、特定の研究テーマや共同研究などに専門的立場から参加します。

研究協力員

特定の研究、調査、実践、記録、行事などについて研究所の活動に協力します。

講師

専門的な知識や技術をもとに、研究所における講習、研究指導、実技指導、研究発表などを担当します。

特別講師

特定分野について高度な知識、技術または経験を有し、必要に応じて特別講習、研究指導、助言などを行います。

顧問

専門的な知見や豊富な経験をもとに、研究所の研究活動や運営について助言を行います。


研究所への参加について

拓心武道研究所は、一般的な意味での「会員募集」は行いません。

研究所への参加は、研究所の理念および研究目的への賛同を前提として、それぞれの専門性、経験、研究テーマ、研究への意欲などを踏まえて決定します。

また、研究員として所属することだけが研究所への参加方法ではありません。

特定の研究への協力、共同研究、講習、研究会、意見交換など、それぞれに適した形で研究活動に参加することができます。

私たちは、肩書きや流派の違いではなく、互いに学び、考え、実践し、検証する姿勢を大切にします。


研究から実践へ、実践から未来へ

武道は、過去から受け継ぐだけのものではありません。

先人の知恵を学び、それを実践し、そこから新たな問いを生み出し、さらに検証を重ねる。

その積み重ねによって、武道は次の時代へと受け継がれていきます。

拓心武道研究所は、武道を通して自己を探究するとともに、武道の本質と可能性を考究し、その成果を社会と将来世代へ伝えていきます。

伝統に学び、理法を探究し、実践によって検証し、武道の新たな可能性を拓く。

それが、拓心武道研究所の目指す研究です。

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