IBMA International BudoMan Association_Established in 2023

拓心武道研究会

拓心武道研究会

Takushin Budo Study Group

武道を研究し、実践し、将来へつなぐ

拓心武道研究会は、NPO法人IBMAの内部研究機関です。武道の技術や思想を学び、実践を通して検証します。また、その成果を教育や普及にも活かしていきます。

武道には、長い歴史の中で培われた知恵があります。それは技術だけでなく、思想や教育にも及びます。人間形成に関する知見も、その中に含まれています。

一方、社会や生活環境は変化を続けています。人々が武道に求める価値も、時代とともに変わります。そのため、伝統を保存するだけでは十分ではありません。

先人の知恵を学び、その本質を改めて考えます。さらに、現代に活かす方法を実践から検証します。その成果を将来へつなぐことも研究会の役割です。

拓心武道研究会の位置づけ

拓心武道研究会は、IBMAの内部機関として活動します。研究成果は、IBMAの教育や研究活動にも活かされます。同時に、外部の知見も取り入れながら研究を進めます。

IBMAには、国際武道競技機構IBCOもあります。IBCOは、主として武道競技のあり方を研究します。一方、本研究会は武道全般を広く研究対象とします。

両者は、それぞれ異なる役割を担っています。ただし、競技や教育に関する研究では連携します。互いの成果を活かしながら研究を深めていきます。

拓心武道研究所との関係

拓心武道研究所は、IBMAの内部機関ではありません。IBMAとは独立した研究機関として活動しています。その上で、IBMAとは協力関係を築いています。

研究所は、独立した立場から武道研究を進めます。必要に応じて、研究会との共同研究も実施します。また、研究成果や知見を相互に共有していきます。

研究会と研究所は、それぞれ独立した組織です。その違いを保ちながら、共通課題では協力します。この関係によって、研究の幅を広げていきます。

組織上の関係

NPO法人IBMAの内部機関

  • 拓心武道研究会
  • IBCO 国際武道競技機構

IBMAの協力機関

  • 拓心武道研究所

研究会の基本理念

拓心武道研究会は、答えを固定する場ではありません。武道の中にある理法を探究することを重視します。仮説を立て、実践し、その結果を検証していきます。

検証によって、新たな疑問が生まれることもあります。その場合には、考え方や方法を改めて検討します。研究を続けながら、理解を深めることを重視します。

また、流派や立場の違いを尊重します。一つの考え方だけを絶対的なものとはしません。異なる知見を持ち寄り、対話を通じて考究します。

武道とは何か。

武道を学ぶことは、人に何をもたらすのか。

武道を将来へ、どのように伝えるべきか。

こうした問いを、研究と実践の両面から考えます。そこに、拓心武道研究会の基本姿勢があります。

主な研究領域

研究会では、拓心武道の研究を中心に据えています。同時に、武道に関わる幅広い分野を対象とします。必要に応じて、異分野の知見も取り入れていきます。

  • 空手や剣術などの技術と理法
  • 打撃、防御、転技、投げ、逆技
  • 武道史、空手史、技術の系譜
  • 身体操作と身体運用
  • 武道と教育、人間形成
  • 武道と心理、哲学、倫理
  • 武道とスポーツ科学
  • 安全な修練と指導方法
  • 競技方法、審判方法、評価方法
  • 武道文化の継承と国際交流
  • 将来に向けた武道教育の研究

研究対象を、特定の流派だけには限定しません。必要に応じて、外部の研究者とも協力します。専門分野を越えた交流も大切にしていきます。

研究共同体としての研究会

拓心武道研究会は、単なる勉強会ではありません。共通する問いを持つ人々による研究共同体です。研究と実践を往復しながら理解を深めていきます。

参加者が同じ経験を持つ必要はありません。武道家、研究者、教育者などが参加できます。必要に応じて、各分野の専門家とも協力します。

経験や肩書きだけを重視することもしません。問いを持ち、考え、実践する姿勢を大切にします。互いの知見を尊重し、研究を進めていきます。

研究会への参加

研究会への継続的な参加はIBMA会員を基本とします。IBMAの理念と研究会の目的への理解を求めます。その上で、それぞれの関心に応じて参加できます。

参加方法は、一つに限定していません。継続的な研究活動に参加する方法があります。特定の研究課題だけに協力することもできます。

外部研究者との共同研究も行うことがあります。研究発表や講習、意見交換なども実施します。それぞれに適した形で研究に参加できます。

研究から実践へ、実践から未来へ

武道は、過去から受け継ぐだけのものではありません。先人の知恵を学び、実践することが大切です。実践の中から、新たな問いが生まれてきます。

その問いを研究し、再び実践の中で検証します。この循環によって、武道への理解は深まります。そして、その成果が次の世代へ受け継がれます。

拓心武道研究会は、武道の本質を探究します。同時に、現代における可能性も考えていきます。その成果をIBMAの活動と社会へ還元します。


伝統に学び、理法を探究する。
実践によって検証し、未来へつなぐ。

IBCO ― 国際武道競技機構

IBMAには、武道競技を研究するIBCOがあります。IBCOは、公正で安全な競技制度を研究します。また、武道競技の新しい可能性も探究します。

拓心武道研究会とは、研究対象が異なります。ただし、競技や評価の研究では深く関係します。詳しくは、IBCOの案内ページをご覧ください。


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