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◾️拓心武道とは?

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極真空手と拓心武道(拓心武術メソッド)

  •  拓心武道とは、伝統的、かつ基本的な極真空手の稽古法に加え、増田 章が考案した「拓心武術メソッド」を修練方法に加えています。特に組手稽古は、拓心武道の理念に則り、顔面突きの攻防ありの稽古を取り入れています。ただし、拓心武術メソッドは、厳しい武術の修練を老若男女が、より安全に、かつ、効果的に行えるよう再編集してあります。その一つが、TS方式(ヒッティング方式)の組手法です。
  • IBMAは、拓心武道の普及支援を行っています。
  • IBMAでは、拓心武道の講習会(セミナー)を定期的に企画していきます。
  • IBMAは「礼の精神(SPIRITS OF REI)」 の普及に努めています。

拓心武道について

 拓心武道には、現在の極真会館が廃棄した、古伝の極真空手(武術としての空手)を再生、再構築している部分があります。ここでいう古伝・極真空手とは、平たく言えば、護身術、武術としての空手です。また、拓心武道は古今東西の武術や格闘技を研究し、そのエッセンスを活かした、新しい武道です。本来、極真空手の「極真(KYOKUSHIN)」とは、絶えず理想を目指しつつ進化を遂げることとだといっても良いと思います。そのような考え方は、拓心武道の創設者、増田 章独自の考え方かもしれません。また、拓心武道の創設者の増田 章は、極真空手は「守-破-離」の「離」の段階にきていると考えています。

断っておきますが、増田が体現する「離」とは伝統を壊すことではありません。また、単なる組織存続並びに組織拡大のための分裂を了解させるものではありません。伝統とは先人の叡智が湧出した心(基盤)を引き継ぐことです。その基盤、そして伝統とは、形ではなく、その原点における心なのではないでしょうか。言い換えれば、先人が絶えず工夫をし、理想を追求したところの心を引き継ぐことです、そのためには、先人の心が何を目指したかを知らなければなりません。

 拓心武道は、技は全ての格闘技の真髄に精通し、修行者の在り方としては、広く社会の大道に通じることを目指しています。そして空手の新たな価値とあり方を示すことを目的としています。また古今東西の先賢の思いの泉に到達するような「深さ」を求めています。IBMAはその拓心武道を共に創造するために、その研究活動に極力する仲間の母体でもあります。

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